断酒に対する意識の変化?
断酒を始め、よほど断酒生活が救い(希望/未来)になっていたのか、
お酒に囚われて「飲みたいけど飲めない」「飲みたいけど飲まない」というような
心理状況ではなく、単純にもういらない。必要ない。もう飲まないという意識になっていました。
(もちろんふとしたときに、ビールを見かけ「ドキッ」としたりすることはありましたが)
ただ、上手く行きそう、何とかなりそうと思えているときは、
突っ走りながらいいのですが、中々思ったように行かない時には
すこしお酒の誘惑にかられます。
ふと一口飲んだりしたくなるような感覚が現れたりします。
しかもそれは今ままで脊髄反射的にNOだったのが、
今は一呼吸してやっぱり必要ないと思うような感じです。
「一度お酒を飲むことを考える」ということが是なのか非なのか
正直わかりません。
ただ、冷静に飲まない選択をし、それを続けるということが
大事だとも思うので、違和感を感じながらも、そういう時期なのだと
割り切ります。
断酒という意味では、今までが楽すぎたのだと。
一日、一日を続けていく。積み重ね。1ヶ月にお酒を飲んでムダにしない時間を
創造的なものに使えるこの喜びを大事にし、
今日も、明日も断酒を続けます。