疲れについて（過緊張・身体ガチガチに固まるの巻）
３０歳くらいまでは、特に身体に関して不調とかを継続的に
感じることはないですが、無理を繰り返していると
歪がくることはありました。
３０歳を過ぎると、その歪が短いスパンで起こるようになったり、
ストレス・疲れ・緊張など原因が定かで無いものが
少しづつ原因がわかってきたりします。
症状だけで、中々原因が分からず苦労したことで、
「過緊張」がありました。
いつも緊張していて（やる気だったり、やらなければならないという
使命感というか責任感というか崖っぷち感というか。。。）、
ずーっと歯をくいしばっていて、夜になるといつも頭が
疲れ果てているという状態を感じます。
緊張して、やる気を持っているというのはある意味
いいストレスを持っているとおもうのですが、
四六時中緊張していると身体がこわばってしまい、
ストレッチをしてもあまりほぐせない状態となってしまいます。
内観してはじめて気づいたのですが、
「歯をくいしばっている」ということを無意識に行っていたんですね。
数年前に一度歯を食いしばりすぎて顎が痛くなったことを思い出しました。
内観に関してはあまりに疲れ果てるのが続き藁をも掴む思いで
↓の本を読んで知りました。
これに気づいてから、顎を意識的にリラックスさせる、
頭（頭皮）のマッサージをしほぐすということを行い、
７割方問題がなくなってきました。
しかしこと３割に関しては、睡眠中に歯をくいしばっており、
この現象に関しては気づいてから３週間くらいたっておりますが、治りません。
夜中、明け方のレム睡眠になったときに顎が疲れて目が覚めてしまいます。
この現象があるから、最近酒を飲んでリラックスしたいと思うのかもしれません。
酒以外に身体を弛緩させる方法があればいいのになぁ。と思います。
とはいえ、毎日お酒を飲んでいた頃に比べ、
寝起きの気持ち悪さとか午前中一杯くらい続く気だるさみたいなものは無いんですがね。
しかも、お酒を辞めてから夜お風呂を入ったあとにストレッチをして
身体の疲れをとったりできるようになりました。
（以前は必要性を感じるものの、めんどくさくなってしまい
日常的に出来ませんでした）
トータルでみれば、酒を飲まない方が比べるまでもなく
メリットだらけなのですが、慣れというのは怖いですね。
飲まない健康状態が当たり前になってしまっているということですかね。
飲まないことを一日一日続けるのが一番大事なので、
当たり前になってしまったことにもしっかり感謝していきましょう。
